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不動産関連記事 空き家管理

空き家管理サービス

熊本県内でも増え続ける空き家
2024年5月現在で約12万8千戸となり、県内の住宅全体の約15%を占めている状態です。
人口は減り続ける一方、高齢化がすすみ、空き家の管理が非常に困難になっております。
そこで当店では増え続ける空き家がリスクになるのではなく、大切な資産として保持できるよう「空き家管理サービス」を行っています。
ご相談は、何度でも無料なのでお気軽にご相談ください。


所有する空き家で予期せぬトラブル(リスク)が起きる前に《空き家管理》は不動産のプロにお任せください。

空き家にしておくとどんなことがリスクなの?

◆屋根の落下や外壁の崩壊、建物の倒壊
◆不審者の侵入や住み着き
◆郵便物の散乱、火災、放火
◆ゴミの不法投棄、異臭、害虫などの発生
◆落書き、雑草の繁茂、枝木の越境
◆台風や地震の際、周辺に被害…等々

リスクがあることは理解したけど…

◆遠方に住んでいるので通えない
◆親(現所有者)が施設や病院に入っているので何もできない
◆売却や賃貸をしたいけどどうすれば良いかわかならい
◆相続トラブルが発生している
◆親戚に子どもがなく、空き家の管理・処分に困っている
◆急な海外転勤でどうしたら良いかわからない

そんな時は「空き家管理サービス」をご利用ください

◆毎月最低1回の現地確認し、建物・敷地に異常が発生した場合には速やかにご報告させていただきます
◆ご所有者本人、ご家族、ご親戚、相続人、相続管理人など関係性がある方からのご依頼をお受けいたします
※プランの詳細は下のプラン表をご確認ください

「空き家管理サービス」安心のためにお願いしようかしら

料金…「スタンダード 月額3,300円」、「プラス 月額5,500円」

目視確認…写真撮影も含みます。
ゴミ拾い…少量のゴミについては回収処分いたします。
管理看板の設置…ご希望の方のみとなります。
侵入者形跡等確認…門扉や鍵などの破損がないか、敷地内にゴミなどが散乱していないか確認します。
郵便受け確認…郵便等は所定の場所へ保管、チラシ等は回収・廃棄いたします。
窓開け換気…概ね60分を目途で行います。
通水確認…各水道の蛇口を1分ほど流し、管内の水道水を入れ替えます。(水道料金はお客様負担)
近隣クレーム一次対応・取次…事前に近隣への挨拶を行い、何かあれば一報は当店へご連絡いただくようにします。その後、当社よりお客様へ取次をおこないます。
台風等の後日確認…気象情報発令後、台風通過後、地震後(震度4以上)の目視確認(概ね1週間以内に確認を行う)
メンテナンス等のご提案…メンテナンスが必要だと感じた場所について、ご提案をいたします。工事をしてくださいということではありません。
写真付きWEB報告書…現地確認後速やかに写真付きで報告書を作成し、ご指定のメールアドレスへ送付いたします。


※令和5年12月13日、改正空家対策特措法が施行されました

空き家所有者の責務が更に強化されています!

特定空家予備軍の「管理不全空家(※)」に指定されると、固定資産税の住宅用地の特例(課税標準1/6に減額)が適用されなくなります。
特定空家のような深刻な問題がある空き家だけでなく、普通の空き家でも、管理状態が悪ければ行政指導の対象となり、 増税のリスクも生じます。
空き家所有者は、適切な管理はもちろん、早期売却などの決断を迫られる時代になってきています。

※ そのまま放置すれば特定空家等に該当するおそれのある空き家を新たに(管理不全空家等)と規定

空き家管理はもちろん、その後の活用法(売却・賃貸・リフォーム)などもご相談お受けいたします。

受注可能エリア

■熊本市内全域(中央・東・西・南・北)
■菊池郡(菊陽町・大津町)
■合志市
■玉名市
■及びその近隣
※上記エリア以外の方もお気軽にご相談ください。

ご利用開始までの流れ

お問合せ

まずはお気軽にお問合せください。

お申込み

管理内容にご納得いただきましたらお申し込みをいただきます。
※管理対象物件の状況や諸条件によりお引き受けできない場合がございます。

現地確認とご契約

お客様同行の元空き家の現状を確認させていただいた後、ご契約のお手続きをさせていただきます。
※同行が不可能な場合はご相談ください。

空き家管理の開始

空き家管理開始後、毎月管理内容をWEB報告させていただきます。

ご相談・お申込みはこちら

サービス内容やご利用料金、お手続き方法などまずはお気軽にご相談ください

営業時間:10:00~18:00(土日祝も営業※休業日はカレンダーをご確認ください)

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